げつようびがきらい

夢中になれることをみつけたい

つらさが更新され続ける話

久しぶりに妊娠できたのに、先日、化学流産となってしまった。胎嚢も確認できないまま流産とは。

一度目より二度目が辛くて、三度目の今回はもっと辛い。

これからは、夫婦のあり方、未来を考えて行動しなきゃいけない。子どもはいるのかいらないのか、お金をドブに捨てるようなものと分かってはいるけど流産覚悟でタイミング法を続けるのか。

今日はどうがんばってもたのしいこと書けないや。

推しが欲しい話

趣味は読書、サウナ、飲酒、ネットサーフィン。

人とのかかわりゼロ。

好きな人間は夫。

夫と一緒でなければたのしくなれない。

繰り返す流産および不妊の長期化のせいで、生理がきてから次の生理までが長く感じてしまう。

こんなとき、熱中できることがあれば。

推しが欲しい。何かに夢中になりたい。

よく夫には「本読めばいいのに」と言われるけれど、わたしにとって読書はいつでもできることなので、夢中になれるかと聞かれれば、そうではないのだ。

だって、しんどい平日の朝とか、しこたまやらかしたあとの帰りの通勤時間でも、読書はできるんだもん。

恋をしたときの夢中な気持ちを思い出したときに、推しができればいいのかもしれないと考えついた。

ああ、推し、できてほしい。

わたしのアンテナよ、敏感であれ。